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2006年度とよたものづくりフェスタ参加ロボット |
メカトロ部では,2006年度5台のロボットを製作し,大会に出場させました。2006年度はピンポン玉を各板(段差)ごとにある筒に入れていくという競技内容でした。ただし昨年と違うところは、筒の高さが段差ごとに変わったということです。 |
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目的 | すべてのピンポン球入れ容器にピンポン玉を入れてパフォーマンスを成功させて会場にいる人を喜ばせるため。 | |
パフォーマンス | このロボットには多くの仕掛けが用意されているが、その中でも一番のものが、真ん中にあるロボットアーム。これはプログラムを組むことによってあらゆる字を書くことができる。今回は、「名城」という文字を書かせた。他には、前方にある金シャチの目がいろいろな色に光ることができ、前方にクラッカーを出して同時に垂れ幕をあげることができる。 | |
今後の課題 | ・一番低いピンポン球入れ容器(10p)にうまくはいらないため,きちんと入るように改善する ・動作を速くしても字が雑にならないようにすること。 |
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目的 | 操作している人も、見ている人も楽しめ、かつシンプルで壊れにくいマシンの製作。 | |
パフォーマンス | ・太陽の塔が回転する。 ・太陽の塔が光る。 ・エイリアンの射出(人形の発射)。 ・十字架の飛び出し。 |
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今後の課題 | 実戦で故障した脚部の改善、歩くたびにこぼれていたピンポン玉射出システムの改善と、段差上昇時のスムーズ化。 | |
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目的 | ピンポン玉を制限時間内に、速く正確に、指定されたピンポン球入れ容器6箇所に入れるとともに、見た人が驚くようなパフォーマンスをすること。 | |
パフォーマンス | @亀の目が歩いている間光る。 Aしっぽが光りながら動く。 B人型ロボット(浦島太郎)が名城体操を行い、お辞儀をする際にくす玉を開く。 |
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今後の課題 | ピンポン球の投下口を改造して、より正確に入れられるようにする。競技中にロボットが倒れにくいロボットを作る。パフォーマンスの内容を目立たせ、見る人が驚くような動作にしたい。 | |
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目的 | 他のロボットとは違う形にし,インパクトを得て,皆を楽しませるため。 | |
パフォーマンス | ・口から舌が出る。 ・口の中から小さいロボットが出てきて踊る。 |
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今後の課題 | ・動作を確実にすること。 ・ピンポン球を確実に正確に入れること。 ・機動性向上のための操作の簡素化。 ・パフォーマンス機能の正確性向上を目指す。 |
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目的 | 英雄の時の敗退の悔しさを胸にリベンジ! 全ての筒にボールを入れる。そして、前回はくす玉が開かなかったので今回のパフォーマンスを成功させる。 | |
パフォーマンス | クラッカー、プロペラ式飛行機、垂幕を装備し、重量軽減のためひとつのモーターによってパフォーマンスが発動するようにした。 | |
今後の課題 | 今度こそパフォーマンスすべて成功させる。すべてのピンポン球入れ容器にボールを入れる。 |
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